小春日和なラストデイ

麗らかな春の日差しが包むようにして僕たちの門出を祝うようです。ささやかではありますが、温もりのある、優しい木洩れ日のような太陽の光。
こんな小春日和になんとも哀しいお知らせです。


――便秘で大便がガッチガチ。

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明日で本当に中学校ライフは最後です。今思い返しただけで泣いてしまいそうな感覚に捕らわれます。この胸の締め付けられるような感じは前述の比ではありません。ウンコとクラスメートなんだで。


にしても中学校生活は長いようで短かった。1年生のときはそうでもなかったけど3年生、特に今年に入ってから1日1日が光陰矢のごとし。青春というのを自分なりに解釈できたそうな3ヶ月だったと思います。

今更省みたのだが小学生の時に二回ほどストーカーまがいなことをやっていたような気がする。この時分からもう既に大器は晩成していたという風に感じます。こういった芽はもう摘んだので大丈夫ですが・・・。


本当に、今のクラスは男女問わず、何物にも変え難いような素敵な仲間です。だから留年しようと・・・思っていませんが。
そんなこんなで、僕は未来という「空」に、未熟ながら旅立つので、皆さん、見守ってください！ジャイアンズ（ドラえもんの剛田の野球team）は永久に不滅だぁぁぁあ！！！