風邪を引いた。 その２

随分お久しぶりです。すっかり体調がよくなりました。

まぁ人生がウケを狙っているというかそんな感じですけどもインフルエンザでした。Uさん勘が鋭い。



前回の日記を書いた次の朝、寒気が全然収まらなかったので母に病院に連れて行ってもらったところ、医師に
「一応インフルエンザかもしれないんで」
と言われ、鼻に棒を抜き差し。さすが先生のテク、僕でさえ昇天する勢いでした。


10分ほどガクガク震えながら待っていると医師が「インフルエンザですね」と一言。予防接種したのに。どれだけふざけてるんだよ、と破壊衝動を覚えたものでした。母がタミフルについて心配していましたが昨今の事件もあり、処方はなかったです。まぁもし飲んで飛び降りたとしても常に全身にゲルグリップを纏っている僕なら余裕勝ちですけどね。





んでもってそうこうしているうちに月日は流れ、まぁ今日まで至るんですがね。

実は先日より、親戚が僕がインフルエンザだというのに泊まりに来てくれました。哀れですね。この世の末路さえも感じられますよ、僕は。

2日も過ごすと最早親戚も咳がゴッホゴッホ。フィンセント・ファン・ゴッホ。小学生でまだ未来があるのに摘み取っているようで死にたくなるような罪悪感にとらわれました。
という訳で今に至ってます。親戚の健康を心よりお祈りしています。




余談ですがフィンセント・ファン・ゴッホの絵ってすばらしいですよね。僕はあまり好きではありませんが。というか本当に大嫌いです。見て吐き気が止まりません。現に昨日吐きました。そりゃあもう躍動感溢るる鶴を彷彿とさせる見事な形で吐きましたとも。
まぁ見たことがある絵といっても向日葵の絵と自画像だけですがね。それも実物ではなく教科書か何か。マスメディアで芸術鑑賞が出来る時代なんてヘドが出ます。ヘドといっても血ヘドですね。血ヘドも昨日出しました。出したというよりひり出した感じでしょうか。こんな感じで毎日やっています。